継承語教育

 2重国籍を持つ子供にどうやって日本語を伝えていくか・・・そんなことを考えたら、インターネットで「継承語」を検索するといろいろな情報に出会うことができます。

 例えば
http://www.doblog.com/weblog/myblog/65432/2622905#2622905
を読むと、「かざぐるま」通うような子供の場合、日本語とハンガリー語は「母語」「外国語」という区別ではおさまらないなということがわかります。(日本語は母語なのか、継承語なのか、はたまた外国語なのか・・・それを考えることも大切です。)


 また、http://www.sumutoko.com/chicago/education/sub/keep-japanese/keishogo/keep-japanese01.html
を読むと、「あ〜あ、どこの国も同じだなあ」ということがわかります。